生き続けるということは | 光射す場所へ

生き続けるということは

悔しい涙
悲しい涙
嬉しい涙は
人前で流してしまうことが
あるけれど

素直な涙は
神様?の前でしか流せなくなった

一年、一年、新しい自分が生まれる
3才の自分も
14才の自分も内封しながら

少し前までは
なんとなく聴き流せた
青空のゆくえが
今は、心の一番奥まで
沁み入ってくる